日経クラウドファーストからのお知らせ

2017.9.20
本誌10月号の記事を公開しました。

新着記事

サービス評価

仮想マシンの障害復旧

 クラウドに移行して時間が経過するほど、利用する仮想マシンが増えていくもの。そのなかには可用性が求められるシステムも存在する。運用監視の負担は増えるばかりだ。

ケーススタディ

ジンズ 眼鏡型端末のIoT基盤にAWSを活用

1日100万レコードのIoTデータを処理 LambdaやKinesisで順次サーバーレス化

JINSブランドの眼鏡を展開するジンズは、眼鏡型ウエアラブル機器「JINS MEME」のIoT(Internet of Things)基盤にAWSを採用。機器に取り付けた眼電位センサーなどから1日合計約100万レコードのログを収集、分析し、装着者の集中力や体軸のぶれなどを可視化するアプリを提供している。リアルタイムデータ処理サービスの「Amazon Kinesis」や、イベント駆動型コード実行サービスの「AWS Lambda」を順次取り入れ、ほぼサーバーレスのシステムを構築した。

ケーススタディ

グローバルピッグファーム 養豚の出荷予測に機械学習

Azure Machine Learningで試行錯誤 1カ月ずれの予測精度を14日に改善

 養豚生産のグローバルピッグファームは、養豚の出荷予測にAzureの機械学習サービス「Azure Machine Learning」を活用した。従来1カ月だった予測誤差を、14日まで改善できた。開発過程ではアルゴリズムの選定や予測精度の向上などに苦労するも、約半年で予測モデルのAPI化まで完了。試験導入終了後に再燃した豚の感染症などの影響により、プロジェクトは一時中断しているが、2~3年後に増設予定の自社農場では、機械学習を含む最新技術の導入を見込む。

解説・レポート

AWS基礎演習[第6回]負荷分散

異なるAZの仮想マシンにリクエスト振り分け データセンターレベルの障害にも耐える

 Webサーバー・アプリケーションサーバーをアベイラビリティーゾーン横断の複数台構成にすれば、データセンターレベルの障害にも耐えられる。その際に必要になるのが、ロードバランサーだ。今回はAWSのロードバランサーであるELBの主要機能を解説し、これを使って可用性を高めたコーポレートサイトのシステム構成を紹介する。

解説・レポート

Azureのコア知識[第2回]仮想マシンとテンプレートイメージの作成

仮想マシンの豊富なオプションをどう選ぶか Dドライブは消えることに注意

 前回は、AzureのIaaS(Infrastructure as a Service)の全体像を紹介した。今回は、いくつかのオプションを含む仮想マシンの作成方法、仮想マシンのテンプレートイメージの作成方法、テンプレートイメージからの仮想マシン作成方法について解説する。いずれもAzure仮想マシンを使ううえで必須の知識だ。