東芝は「2007 International CES」で,ノートPC本体にワイヤレスUSBで接続する「ワイヤレス・ドック」を公開した。「ドック」とは,薄型ノートPCにディスプレイなどの周辺機器をつなげるためにポートを拡張するための機器。ワイヤレス・ドックを利用すると,本体に有線ケーブルを1本も接続せずに,ノートPCの画面を外付けディスプレイに表示することすら可能だ。
ソニー「ロケーションフリーTV」の競合製品「Slingbox」を販売する米Sling Mediaが,「2007 International CES」で有力な新製品を公表した。Windowsパソコンで再生するコンテンツをネットワーク経由でテレビにストリーミング表示できるセットトップ・ボックス「SlingCatcher」と,自宅で受信したテレビ放送を携帯電話機で視聴できるソフトウエア「Slingplayer Mobile」だ。
「2007 International CES」を主催する米CEA(Consumer Electronics Association,米国家電協会)はCES会場で,「デジタル・フリーダム」キャンペーンを展開している。同キャンペーンは,最近の著作権にからむ数々の訴訟が技術革新を衰退させるとともに,消費者が持つ「技術を使う権利」をも脅かしている,と主張するもの。
2007年1月8日(米国時間)から米ラスベガスで開催中の「2007 International CES」の展示会場では、大容量フラッシュメモリーの展示が目を引く。ハードディスクとほぼ同じサイズの製品も複数出展されており、ハードディスクの置き換えを進める構えだ。その一方で、単体で1TBの容量を持つハードディスクもお目見えした。
米国ラスベガスで開催中の「2007 International CES」で,「iVDRコンソーシアム」がブースを構え,ハードディスク(HDD)にデジタル・テレビ映像を録画して持ち歩ける「iVDR」対応製品の試作機を出展している。「CESにiVDRコンソーシアムとして出展するのは初めて」(ブースの説明員)で,事実上,iVDR規格の世界デビューとなる。